脊山麻理子さんをテレビで見かけるたび
不快な気分になる人が続出…!?
突然ですが質問です。
脊山麻理子さん、
ぶっちゃけお好きですか?
脊山麻理子さんといえは
元日本テレビアナウンサーながら
「アイドルすぎる33歳」
というキャッチコピーで
グラビアで水着写真を披露した
異色のフリーアナウンサー。
カレンダーももちろん出してます。
そんな脊山麻理子さんに対して…
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ネガティブなキーワードばかり^^;
こういうキーワードが増えた原因は
「今夜くらべてみました」での
脊山麻理子さんの態度であることは明白。
私も番組の動画を見ましたが
あれじゃ無理もない…
ですが、ご存じですか?
それ以前からも脊山麻理子さんは
決して好感度が高くないってこと。
今回はこのネタを掘り下げましょう^^
日本テレビ時代の脊山麻理子アナは
はっきり言って
エースとは言い難い存在。
別にダメじゃないですが…
でも例えば同じ日テレでも
人気や知名度は夏目三久アナに
まるで及ばなかったアナウンサーです。
声優もできる多才ぶり。
実はアイドル出身の脊山麻理子アナ。
同じくアイドル出身で有名なのは
元フジテレビアナの平井理央アナ。
こういうの、ありましたよね〜^^
でもやっぱり人気も知名度も
平井理央アナの圧勝。
アンチも多かった平井理央アナですが
脊山麻理子アナの場合
そのアンチすら中途半端(笑)
そんな脊山麻理子アナですが
2009年12月末に一般男性と結婚。
翌年2月には日本テレビを退社して
フリーアナウンサーに。
ま、女子アナには割とよくある感じ^^;
脊山麻理子さんが普通と違ったのは
フリーになった後に
グラビアで水着を披露したこと。
「アイドルすぎる33歳」
確かに33歳とは思えないプロポーションや
元局アナという意外性で話題になりました。
確かに女子アナという経歴では
これまでありえなかった露出。
さらにやや天然風の雰囲気は
男性にとっては
萌え〜(*°∀°)=3
となったようです。
その後に発売したDVDも
オリコン週間DVDランキングの
アイドル・イメージ部門で1位に。
…とまあここまでは順調に見えますね。
ですが実際には
女性ウケは最悪でした。
三十路越えてもスタイル抜群の美人で
さらにキー局の元女子アナ、
父親は医者で大学教授のお嬢様で
性格は天然…
そりゃ女性にはウケようがない。
特に「天然」というのは
世の女性にとっては親の敵みたいなもの(笑)
でもここまでは脊山麻理子さん本人も
事務所側もわかっていたはずで
計算通りだったでしょう。
あくまでターゲットは男性。
ですが予想に反して
男性から女性からも、いや…
お茶の間全体からブーイング
が聞こえだしているんです。
「え?DVDも写真集も売れてるじゃん」
と思われるかもしれませんが
あれはあくまで「珍しさ」です。
パンダに赤ちゃんが生まれた
ロシアのサーカス団が日本初公演
1200年ぶりに秘仏が期間限定ご開帳
言ってみればこれと同じ^^;
人気があるわけじゃないし
ちょっと興味を引かれただけ。
でもそれが悪いわけじゃないですよ。
誰でも最初はそうですし
その「ちょっと興味を引く」ことだって
簡単なことではありませんから。
問題は「この次」なんですよね。
脊山麻理子さんの言動が批判された
「今夜くらべてみました」での様子を見て
不快になった人は多いですね。
あの脊山麻理子さん、なんであそこまで
不快に感じると思います?
私はその要素は2つあると思います。
まず話し方がド下手。
「元局アナなのに?」
と思われるかもしれませんが
脊山麻理子さんの話し方は
かなりヒドい方だと思います。
番組の途中で
「バカだと思ってんですか!?」
とキレたと言われていますが
喋り方はまさにバカっぽい(笑)
語尾を若干伸ばし気味で
喋っているからかもしれませんね。
代表選手?
でも単純な喋り方だけでなく
話題のもっていき方が非常に下手
これが一番の問題です。
例えば相手から言われたことに
「でも」
「違います」
など、まず否定から始まることが
非常に多いですね。
実際、芸能界に限らず
あなたの周囲にも
こういう人いますよね。
そして大抵の場合は
周囲に嫌われてませんか(笑)
この脊山麻理子さんの態度が
「悩み相談の番組に出ておいて
アドバイスを聞く気がない」
と批判されています。
それはその通りですが
これって実は話し方の問題。
話が上手な人というのは
仮に反論したい場面でも
すぐに否定したり反論しません。
相手に言われたことを
まずはきちんと聞く。
でもその後でやんわり
自分の言いたいことや意見を
伝えればここまで反感は持たれません。
さらに上手い人は
自分の意見を自虐的に
笑いに変えたりして盛り上げます。
どうしても否定したいなら
切れ味鋭い切り返しで笑いを生む。
かなり高度な技ですが
夏目三久さんなんかがそう。
有吉弘行さんやマツコ・デラックスさんに
バッサリぶった斬り
やっぱり笑いにつなげています。
「大した女だ」と言わせました。
普段の物腰柔らかで上品なアナウンス能力が
こういう場面で生きるんですね。
こういうテクニックが
脊山麻理子さんにはまるでナシ。
次に脊山麻理子さんを不快を感じた要素。
それは「キャラ」じゃなくて
「素」で性格が悪いんじゃないか
と思われちゃったこと。
芸能界には毒舌で売ってる人や
奇抜な芸や言動をウリにする人など
いろんな人がいますね。
実はとっても常識人らしい。
でもスタッフや業界内では
案外評判は悪くなかったりする。
実は周囲にとっても
気遣いができるイイ人
ということも珍しくありません。
結局、芸能界で生き残るための
「キャラ」だったりするわけです。
視聴者もそのあたりは
「本当はイイ人なのかも」
となんとなく思ったりする。
ですが脊山麻理子さんの場合…
「今夜くらべてみました」での
何様かと思うような強気な態度は
番組用のキャラではなく完全な「素」。
素が出せずに悩む人もいるのにね…
「ああ、きっと普段の性格も
こんな感じなんだろうな〜」
と視聴者が簡単に想像できてしまう。
すると自分の周囲にもいる
同じタイプの人とダブらせてしまって
ゲンナリするんです。
実際「元日テレアナ」で売ってる
脊山麻理子さんですが厳密には…
アナウンサーだったこともある
元日テレ局員
ですからね。
どういうことかというと
日テレ退社前には既に
アナウンサーではなかったんです。
2009年12月に脊山麻理子さんは
アナウンス室から
コンテンツ事業局
イベントセンターイベント事業部
という部署へ異動してます。
左遷仲間?
当時はこれが「左遷か」などと
噂になっていましたが
どうも上層部の判断だったようで…
局アナはあくまでも
番組の補佐や進行を担うもの。
(中には女子アナ中心番組もありますが…)
決して出すぎず、でも
出るべきところはしっかり出て場を仕切る。
こういう能力が不可欠です。
このあたりは抜群だったそうです。
そのためには確かな話術や
相手の話を聞く能力が欠かせません。
ですが脊山麻理子さんの場合
話術は先述のとおりまるでダメ(笑)
相手の話も聞かない。
ただ出しゃばりなだけの
自己中心的な女王様気質が
日テレ上層部から
「アナウンサーに向かない」
と判断され
異動になったようですね。
2004年の入社以来
5年も放置してるのも
いかがなもんかと思いますが^^;
じゃあアナウンサーではなく
タレントとしてならどうか?
同じです。
そりゃ、局アナに比べれば
自由の幅も大きいでしょうし
出てナンボのところもあるでしょう。
ですが基本的に
番組というのはチームワーク。
持ちつ持たれつが暗黙の了解です。
ひな壇芸人だって考えてる!
これが単に「キャラ」なら
ただチームワークの中の
役割を担っているだけ。
だから周囲も笑いに変えてくれたり
フォローもしてくれます。
だから視聴者も
「何だコイツ〜」
と思いつつも見てられます。
でも、脊山麻理子さんの場合は
どうも「素」に見える。
チームワークはうまく働きませんし
視聴者にしてみれば
ただただ不快なだけ。
実際、今回の番組でも
アンジャッシュ渡部ほか芸人や
おのののかさんらが
何とか笑いにしようとしてましたけど…
正直、笑えませんでしたよね??
あれは脊山麻理子さんが
「本気」でああいう態度だからじゃないか、と。
「キャラ」ならちょっと緩急つけて
自虐的になる部分を出したり
笑いにするでしょう。
得意ですよね。
相手の発言にかぶせて反論もしません。
だって相手の発言が
自分をオイシくしてくれるかも
しれないんですから。
まさにチームワークです。
脊山麻理子さんの場合
ただただ相手の意見を端から否定。
自分の言いたいことを言うだけ。
これでは脊山麻理子さんの
素の性格が想像ついちゃいます。。。
キャラならともかく
素でこんな性格の人が
好感度が高いわけがありません(笑)
話し方がド下手で素の性格が悪そうに見える。
これが脊山麻理子さんが
視聴者を不快にさせてる原因です。
じゃあ、今後の脊山麻理子さんは
どうなっていくでしょう?
「言われる筋合いにない」
と言われそうですが(笑)
一応予想しておきましょうか。
おそらくトーク番組には
もうあまり呼ばれないでしょうね。
芸能界では「悪名は無名に勝る」
と言われていますけど
脊山麻理子さんの場合
あまりに不評を買いすぎです。
視聴者はもちろんのことですが
実は一番の問題はキャスティングです。
嫌がる共演者が多発する
いわゆる共演NGというやつですね。
実際「今夜くらべてみました」でも
同じくゲストのおのののかさんはまだしも
谷村奈南さんは完全に影が薄くなりました。
久々のバラエティ出演だったのに…
脊山麻理子さんに言わせれば
「自分から出ないのが悪い!!」
ということなんでしょうが
あの番組の構成上
ゲスト皆がオイシくなる方法もあった。
チームワークが成り立たない番組に
誰が出たいと思うでしょうか?
そんな共演NGが多いタレントを
キャスティングするのは
かなり面倒臭いことです。
しかも脊山麻理子さんが
すごく面白かったのならまだしも
そんなこともない(笑)
なのでトーク番組はナシ。
じゃあクイズ番組では
どうでしょうか。
脊山麻理子さんは慶応義塾大学卒。
インテリ芸能人として
十分あり得る話に思えますが
この可能性も低いでしょうね。
クイズ番組といえども
あれもバラエティの一種。
一時「おバカタレント」が
もてはやされたように
クイズに正解することが
番組の正解とは言えないのです。
おバカキャラは卒業して炎上キャラに。
吹き出してしまうような珍回答も
難問にスッと答えられるのも
番組の構成には同じくらい大切な要素です。
何とも絶妙なバランスがあって
初めて視聴者は見て面白いと思う。
空気を読むことやチームワークが
実はとても大切なんですね。
脊山麻理子さんがせめて
口下手でトークが下手なだけなら
いじられキャラや真面目キャラなど
成り立つかもしれませんが…
空気が読めない、いや
読む気がないのが致命的です^^;
じゃあ脊山麻理子さんの今後は?
おそらくですが
どんどん脱ぐ方向でしょうね(笑)
既に水着のグラビアは
披露してるので
過激になっていく可能性があります。
…と思っていたら
週刊ポストで下着姿を披露(笑)
やっぱりな、という感じですね。
今のところ
脊山麻理子さんに対する
世間の需要はここしかないので…
おそらく今後も
ずっとエスカレートしますよ。
男性にとっては朗報かもしれません^^;
じゃあ出せるところを
全部出しちゃったら?
フェードアウト、でしょうね〜
もしくは脊山麻理子さんは
現在離婚協議中だそうなので…
離婚ネタをずるずる引きずって
私生活の切り売り
なんてこともあるかも?
お手本にする?
でもプライド高いからな〜(笑)
これまでも取材でも
たまに自虐っぽいこと言ってますが
最終的には自慢につなげますから^^;
やっぱりフェードアウトの可能性が
とても高いと睨んでます^^
半年後、どうなってるでしょうね!?
ちなみに個人的に気になってるのは
脊山麻理子さんの口元・歯です。
写真だと大概の場合
「い」の発音の口になってるので
特に違和感も無いのですが…
動画で見ていると
どうも出っ歯というか気になるんです^^;
特に不満気なときにそれが
口元に集約されているような(笑)
目も大きくて出っ歯となると…
似てる??