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安藤美姫にアンチが多く嫌われる本質!言い訳が多いのはアレの欠如…

フィギュアスケートの画像 その他

安藤美姫さんの炎上ぶりが
そこらの芸人やタレントじゃ
もう敵わないレベルですね。

もうやることなすこと
フルボッコ状態です…^^;

「安藤美姫はマジ嫌い。
 言い訳ばっかしてるし…」

「ホンマでっかTVの安藤美姫、
 性格の悪さが出過ぎワロタw
 あれじゃ嫌われるのも納得」

「安藤美姫の自分語りヒドい。
 究極のかまってちゃん。。」

「彼氏自慢がウザい安藤美姫」

SNS・ヤフコメ等では
こんな意見が多い安藤美姫さん。

仮にも元アスリートでここまで
叩かれる人も珍しいような…笑

しかも安藤美姫さんの場合、
現役選手時代からアンチが多く
割と嫌われがちなのが珍しい。

もちろんファンも多いですけどね!

そういえば以前
週刊誌か何かで見たこんな話。

『安藤美姫は自分の道を貫き
自分らしく生きようとしている。

そして今、
シングルマザーという選択をして
スペインの貴公子という
イケメンの恋人に得た。

その生き方・スタイルに共感し
安藤美姫を応援するファンは多い。

しかし、これが反対に安藤を妬み、
僻む“アンチ”を生むことにもなった。』

…という趣旨の話です。

でも私、個人的にはこの話に
非常〜に違和感がありまして。

ぶっちゃけ、見当違いですよね?笑

確かに、嫌われる理由って
色々あると思うんですよ?

本人は悪くなかったり
ほとんどとばっちりで
嫌われることもありますしね。

まあ、妬み・僻みも
全然無いとは言いません。

でもそれらは安藤美姫さんが
嫌われること・アンチが多いことの
本質ではない
と思うんですよ。

そう感じる大きな理由は
安藤美姫さんがボロクソに
言われるあのフレーズ。

「安藤美姫は言い訳が多い」

これです。
本当によく聞きますよね?

最近でこそ、

  • 結婚せず妊娠・出産(父親非公開)
  • ハビエル・フェルナンデスとの交際
  • SNSでの発言や写真投稿
  • テレビ出演時のKYな言動

等が原因で炎上してます。

でも、安藤美姫さんが
現役時代から嫌われる1番の原因
は…

言い訳の多さ

だと思うんです。

え?
安藤美姫さんご本人は

「今までの人生で言い訳なんて
 一度もしたことがない」

という趣旨の発言をされてる?

うーん、仮にそれが本当でもね…

そもそも言い訳かどうかって
結局、それを聞いた側が
どう感じるかが大きい
んですよ。

本人の認識はともかく、
少なくとも世間の人たちから

安藤美姫=言い訳が多い

と「思われている」のは
事実ではないでしょうか^^;

実際、安藤美姫さんも
この事実自体は認識されてますよね。

フジテレビ「ホンマでっか!?TV」に
出演したときに安藤美姫さん自身が
仰っていましたけど…

「聞かれたから答えたのにって。
他の選手が私と同じ答えをしても
“怪我をしていて可哀想”
と言われるのに」
って。

つまり、

「コンディションはどうですか」
「体調はどうですか」

とメディアに質問されるから

「怪我をしてしまって」
「靴が壊れてしまって」

正直に言っているだけなのに
「言い訳」と取られてしまう、と。

他の人はそんなことないのに、と。

これって確かに
そういう面があるんですよね。

安藤美姫さんはある意味、
真実を捉えてると思います。

例えば、浅田真央さん。

浅田真央さんは本当に
こういう言い訳じみたことは
ほとんど言わない方なんですけど
仮に言ったとします。

そしたら世間は

「ああ、怪我してたのか。
 だからミスが多かったんだね。
 それでも頑張る真央ちゃんは偉い」

という雰囲気で
不調の“理由”と受け止めるだけ。

浅田真央さんのことを
心配したり応援しても
“言い訳”とは思わない人が多い。

」が言ったのかで
大きく変わるんですよね。

それは突き詰めると…

普段からその人を
周囲がどう評価しているのか

ということの現れでもある。

同じ状況同じ言葉でも
誰が言うかで周囲の受け止め方が
変わるってことですから。

さらに、安藤美姫さんが

「しょうがないんすよ。
ダークサイドなんで」

と分析(?)されているのも
ある意味では真実ですよね。

…安藤美姫さんの言う
「ダークサイド」の意味が
ちょっと不明ですけども。笑

要は、

自分は批判される側に
位置づけられた人間だから
言い訳だと思われてしまう

てことが言いたいんでしょ?

そういう意味では
真実だと思うんです。

つまり安藤美姫さんがただ“理由”を
言っているつもりでも
“言い訳”と取られるのは

安藤美姫は言い訳する奴だと
周囲(世間)から思われている

という前提があるから。

だから何を言っても
言い訳と取られてしまう。

ただ、問題はそれが本当に
「しょうがない」話なのか
ということです。

安藤美姫さんの“しょうがない”
という言葉からは

(自分は世間から一方的に
ダークサイドに位置づけられた

というニュアンスが
感じられます。

でも、そもそも世間から
そういう評価を受ける理由

安藤美姫さん自身にあるのでは?

本当に一方的なものでしょうか?

私は安藤美姫さんの言動が
いつも“言い訳”と取られるのは

主体性が無い

を世間は感じているためだと
思うんです。

どういうことか?

安藤美姫さんが
フィギュアスケートを滑り
大会や五輪に出場する。

結婚しないで出産をしたけど
ママとしてフィギュアを続けて
オリンピック出場を目指す。

引退後はテレビに出演するし
SNSでプライベートも発信する。

これらすべては
安藤美姫さん自身が決めたことです。

彼女の人生だから当然ですね。

安藤美姫さん自身、

「私の人生は私のもの」
「自分の生き方を大事にしたい」

と仰ってますし。

しかし、その一方で
どこか自分の決断ではない
思わせる発言が目立つ人です。

例えば、現役時代の2013年、
ファンブックでのこのコメント。

これまでのことを考えると…私が試合に出ようとする理由…それは「誰かのために」だったことが多いような気がします。

色んな人と話をしたら応援してくれる皆さんの求めているものも「結果じゃない」って言う。
結果じゃなくて「もう1度、試合で滑ってる姿を見て、応援で終わりたい」そう言ってくれる人が多かったんです。
ファンの方もそうだし、周りで協力してくれる人もそう。
じゃあ、最後にやっぱりご挨拶としてもう一年頑張ろうかな…そんな気持ちになったんです。
(フィギュアスケート日本女子ファンブック2013)

このあたり、

ファンのため
応援してくれる人のため

という美談にも思えますが
こういうのは度が過ぎると

◯◯がそう言うから
→→じゃあやろうかな…

という構図になりがちです。

これ、うまくいっているうちは
特に問題無いんですよね。

決断も結果も
“自分のもの”と思える
でしょう。

じゃあ何がマズいのかというと
うまくいかなくなったときです。

途端に負担に感じたり、

「◯◯がそう言ったから
 私はそうしたのに!」

自分以外に責任転嫁してしまう。

最終的に自分が決断したハズなのに
それをどこか「誰かのせい」に
するようになるんですね。

他にも顕著なのが、

五輪が終わった次のシーズン。実は1年オフを取るつもりだったのに、ニコライに無理矢理試合に出させられたんですよ(笑)
(フィギュアスケート日本女子ファンブック2013)

このコメントです。

え?
こんなのは半分笑い話で言ってる?

確かにそうなんですけど
だからこそ、安藤美姫さんの
ホンネに見えません?笑

しかもファンブックという場で
言うあたりがどうも…^^;

ま、ニコライ・モロゾフ氏が
試合に出るよう指示したのは
事実なんでしょう。

でも、最終的に出場すると
決断したのは彼女自身ですよね。

いくらモロゾフ氏といえど、
首に縄をつけて
出させられるわけじゃありません。笑

本当に出場したくないなら
出ないという選択もできたハズです。

でも出場した。

それは間違いなく
安藤美姫さんの決断です。

でも、笑い話とはいえ
「ニコライに無理矢理〜」
と簡単に言えてしまう。

安藤美姫さんに主体性があれば
このセリフは出てこないハズです。

プライドに関わることですからね。

いかに普段から安藤美姫さんに
主体性が欠如しているか
非常にわかりやすいと思います。

>>安藤美姫の主体性欠如はモロゾフも指摘していた?言い訳ばかりで嫌われる本質

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