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中村獅童 お花畑再婚で必死の竹内結子サゲ!母との美談は裏返せば…

歌舞伎の画像 梨園

中村獅童さんがよ〜くデキた一般女性と
再婚したオメデタイ話。

700人を招待した結婚披露宴に
紋付袴+白無垢姿で応じてみせた
アッツアツの記者会見。

いや〜おめでたい。

…おめでたいけど、同時に
違和感を抱く人が多数。。。

そりゃあ、そうでしょう。
世間はそう簡単に忘れてくれませんよ、
竹内結子さんとのドロ沼離婚劇。

>>中村獅童と竹内結子のドロ沼離婚原因から見るお花畑再婚の行く末

少なくとも世間のイメージでは

「中村獅童は女癖が悪く、
不倫が原因で竹内結子と離婚した」

と思われてるんですよね^^;

そこを前提としてるからなのか
今回の再婚話で新妻・沙織夫人を
アゲまくるだけじゃなく…

竹内結子さんを微妙〜にサゲる報道が
なんと多かったことか。笑

「中村獅童も悪かったけど
竹内結子だって悪かった!」

って誰かが言いたいんでしょうね。

そんな報道の中でも極めつけは
中村獅童さんの母である
故・小川陽子さんが
竹内結子さんのことを

「梨園の妻になる覚悟が全く無い」
「梨園の妻の仕事は何もしてない」

と言っていた、なんて話。

いや、実際のところは
竹内結子さんがどうだったかは
わかりませんよ。

デキた嫁ではなかったかもしれない。

そこはともかくとして、
今さらそんな話をわざわざ出して

「新妻は竹内結子と違って素晴らしい!」

反射的にアゲようとしてるのが
気持ち悪いってことです^^;

長男だっているのにね。

でも今さらこんな話を流してるのは
一体、誰なんでしょうね〜??

中村獅童さんが会見で言った

「いろいろありましたから…」

は母・故小川洋子さんの急死を
主に指しているのかもしれません。

確かに中村獅童さんは
母親との結び付きは強固
でしょう。

というのもお父さんが
早くに歌舞伎役者を廃業したことで
苦労が多かった中村獅童さん。

叔父も事実上歌舞伎界から離脱

弟子がいないため
母・小川陽子さんが付き添い
全ての采配をしていたそうですからね。

歌舞伎の世界で父親や祖父
叔父がいないのは大きなハンデ

親から子への芸の承継が
基本の世界ですし
何しろ「役」がまわってこない。

あと中村獅童さん…

目も細いし全体的に顔が薄くて
歌舞伎役者っぽくない。笑

いや、個性ですよ?

ですけど、歌舞伎役者はやっぱり
目鼻立ちがはっきりしてる人が多いし
実際、舞台でも映えるんですよ。

「その顔でよく歌舞伎役者に
 なりたいなんて言えるな」

と言われたこともあったとか。

ま、こんなことを言われるのは
顔だけの話ではなくて
やはり後ろ盾が無いことが
一番大きい理由だった
とは思いますが…

そんなロクな役にも就けない
長い下積みを支えてくれたのが
母・小川陽子さんでした。

この母の苦労と愛情に
息子が感謝するのは当然のこと。

マザコン」だなんて非難はしません。

だからやたらとマスコミが
今回の中村獅童さんの再婚や
母・小川陽子さんとの絆を

「美談仕立て」

にするのはある意味
仕方のないことなんだと思います。

ただね…違和感があるのは
中村獅童さんも母・小川陽子さんも

「梨園の妻の常識」

当然のように竹内結子さんに
求めてたんだな〜
ってことですよ。

梨園の妻の常識とは

「全てを夫に尽くし支えて当然なの。
ご贔屓筋の対応だって完璧にね。
でも、夫の女遊びは芸の肥やしだから許すのよ。
もちろん、跡継ぎの男子は産んでちょうだい」

コレですよ、コレ。笑

「梨園の常識は世間の非常識」
なんて言いますよね。

だから梨園の妻になりたければ
相当の「覚悟」がいるし
それが無いなら結婚するべきじゃない。

それはわかります。

でも、竹内結子さんに
「梨園の妻の覚悟がない」って…

そりゃそーでしょうよ。
そんなのあるわけないですよね。笑

だってそもそも…
デキ婚じゃん。笑

しかもどなたの息子が
ヤッちゃった結果のデキ婚なんですか、と。

梨園の妻になる「覚悟」とやらを
持った嫁が欲しければ
息子にキッチリ順序を守らせるか
シッカリ用心(避妊)させんかい、と。

全部の采配してたんなら
下半身もシッカリ教育せんかい、と。笑

そんな息子を野放しにしておいて
デキ婚を許しておいて今さら
何を寝ぼけたことを…

そう思わざるをえません。

離婚の引き金になった不倫騒動だって
「芸の肥やし」程度に
思ってるのかもしれませんが

飲酒運転+信号無視

という重大な愚行は
何の肥やしになったんだ
声を大にして言いたい。笑

歌舞伎役者として苦労したこと、
お母さんの影の尽力があったこと。

これを否定するつもりはありません。

美しき親子愛だと思いますし
それはそれでいいと思います。

再婚するなとも言いません。

でも竹内結子さんのことも
不倫騒動も長男のことも
「過去のトラウマ」みたく扱うことには
強烈な違和感を禁じえませんね。

「ボクだけが悪いんじゃないやいっ!」

と幼稚園児が言ってるように
聞こえてしまうのは私だけでしょうか。笑

これからも中村獅童さんは
「ママ」を沙織夫人に
求め続けるんでしょうね。

沙織夫人も離婚歴も長男の存在も
全部承知のうえでなお

「子どもは3人欲しい」

と言えるなかなかの強心臓っぷりですから
きっと応えてくれるんでしょう。笑

竹内結子さんには無かった
「梨園の妻の覚悟」
ももちろん備えてるんでしょう。

でも。。。

いざ、現実に問題に直面したとき
本当にその覚悟、大丈夫なんでしょうか。

ま、跡継ぎも欲しいでしょうし
中村獅童さんの女癖も
しばらくは大人しそう。

故・小川陽子さんに
気に入られてただけあって
後援会や歌舞伎界に味方は多そう。

でもね〜現実は思ってるより
厳しかったりするもんでしょ?

これまで散々浮き名を流した
中村獅童さんがこのままずっと
奥さん一筋になれるのか?

正直、全っ然信用できませんね。笑

また歌舞伎役者の妻の重要な仕事は
「集客」とも言われています。

要はチケットをさばかないといけない。

昔と違って主役も演じるようになった
中村獅童さんですから
座長の妻としての責任は重いですよね。

さらに大きくのしかかるのが
跡継ぎ(男子)問題です。

こればっかりは授かりもの。

男の子を授からなかった場合
中村獅童さんの跡継ぎは
竹内結子さんとの間に生まれた
長男だけということになりますが…

跡を継ぐのを断固拒否されても
不思議じゃないですね^^;

あの会見を見てれば
長男がそう思っても
無理のないことだと思います。

反対に、無事、沙織夫人に
男の子が産まれたとして…

もし、竹内結子さんとの長男が
後継者に名乗りをあげたら
どうするんでしょう?

これもややこしい問題です(;´д`)

色々書きましたけどね
要するに何が言いたいかというと…

「覚悟」してたつもりでも
それを超える「現実」があったら?

てことですよ。

で、そんな現実に直面したとき
夫・中村獅童さんが
頼りになるならいいですよ?

でも…

「ボクだけが悪いんじゃないやい!」
「ママならそんなこと言わないやい!」

となったら…?笑

新妻の本当の試練は
ここからなのかもしれません。。。

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