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松居一代 ブログから滲むおかしい言動はやっぱりアノ【暴露】から!?その2

マリオネットの画像 イタい芸能人

松居一代さんが持つ
とある強〜い欲求。

それはズバリ
コントロール欲求

…という話をしてきました。
>>松居一代がおかしい!?怖いと感じる理由はアノ欲求の暴走かもしれない…その1

とは言っても、
このコントロール欲求が即、
悪いという話じゃないんです。

色々と問題はあるにせよ、
結局は当人同士が許容していれば
何の問題もありません。

>>>>松居一代がおかしい!?怖いと感じる理由はアノ欲求の暴走かもしれない…その1

実際、松居一代さんと
船越英一郎さんは

キャラの濃いやり過ぎ妻と
困り顔で従う恐妻家の夫

そういうネタにしていましたよね?

アレはアレで
この夫婦の幸せのカタチだと
思っていたんです。

ところがどっこい。。。

2015年に亡くなった
川島なお美さんの一件
何だかガラッと空気が変わりました。

川島なお美さんが亡くなった
2週間後に

結婚しまして3年目でしたか。

あることから船越英一郎と
川島さまが人生のあるひととき、
ともに歩んでいたことを
知りました。

と唐突に暴露したアレですよ。

そう、あまりに唐突過ぎて、
ただでさえ川島なお美さんの急逝に
驚いていた世間の人は

( ゚д゚)ポカーン

とするしかありませんでした。

しかしそれは瞬く間に

「このタイミングで言う話か!
非常識にも程がある!」

というブーイングの嵐に変化。

しかも松居一代さんが暴露したのは
自身の著書の発売会見だったので
言ってみれば故人の名前を
商用利用」したともとれるわけです。

タイトルに説得力ねぇぇええ!!

「川島なお美さんにも
夫の鎧塚俊彦さんにも失礼すぎる!」

そりゃそう言われますって…

この暴挙についに
船越英一郎が愛想を尽かし
家を出て行った!

そういう報道が出ました。

しかし、松居一代さんは
離婚危機を真っ向否定。

マスコミを引き連れて
近所の神社へわざわざ行き
船越英一郎さんと連名で奉納した
鈴緒を披露しての円満アピール。

…これ、どう思いました?

何かいつもの夫婦ネタとは
空気が違ってません?

神社で鈴緒をマスコミに見せたときの表情、
笑ってるんだけど超怖い(;_;)

目をグワァっ
見開いた松居一代さん…

夢に出てきそう…((((;゚Д゚))))ガクブル

表情だけじゃなくて
松居一代さんの口調がいつも以上に
畳み掛けて有無を言わせない感じ。

離婚危機を報じられても
本当にデマなんだったら
もっと穏やか〜に笑い飛ばす
余裕があると思うんですけど…

そう、余裕です。
余裕が全然感じられなかった。

そもそも、連名で鈴緒を奉納し
それをマスコミに見せながら

これを見て頂ければ、一目瞭然、
何も申し上げることはない

と仰ってますけど…

正直、それだけでは
一目瞭然って無理でしょ。笑

いやね、船越英一郎さんと
二人揃って仲良く神社に行って
まさに奉納する様子を公開するなら
まだわかりますよ?

それは一目瞭然ですよね。

でも連名の鈴緒を見せるだけでは
自分で書いたラブレターを靴箱に入れて

「ほら、私ってモテモテなの!」

と言うのと変わらないのでは^^;

何か、この一連の流れに私は
松居一代さんのコントロール欲求の
ズレと暴走を感じた
んですよね。

おそらく川島なお美さんの件について
ここまで世間から非難されるとは
思っていなかったのでは?

事前に船越さんに止められたのに
暴露したという話もありますけど…

よかれと思って
正しいと思って

暴露したんじゃないかと思います。

「自分の本の宣伝をして
金儲けしたかったんじゃないの?」

と思われるかもしれません。

でもこれ、松居一代さんの中では
必ずしもそうじゃない
かもしれませんよ?

というのも松居一代さんにとっては
自分の本を売ることも

読む人に開運の方法を教えて
救ってあげられる行為

なのかもしれないから。

だとすれば、何をおいても
広く知らしめることこそ最善。

だから、宣伝に利用するのも
松居一代さんの中では
正しいことだった
かもしれません。

だから自分が暴露することで
コントロールしてあげるつもりだった。

でも、マスコミも世間も
そうは受け取りませんでした。

(報道されてる通りなら)
船越さんもそうは思わなかった。

松居一代さんの思い通りには
コントロールできずに
その欲求を満たせなかったのでは…?

で、次の手段として

「連名の鈴緒を奉納するなんて
仲の良い夫婦しかやらない」

という自分の理屈で
もう一度コントロールしようとして

「離婚危機なんて無い」

と世間に思わせたかったのでは?

さらにさらに、
そのコントロールを成功させて
船越英一郎さんにも

「ほら、あなたは怒ったけど
私が言うとおり話題になった
誰も離婚危機なんて思わない
結果的にはこれでよかったじゃない?」

と自分が正しいことを
伝えたかったのでは?

周囲や相手の意見を聞かずに
自分の正しさだけに忠実
ズレてることに気付かない。

ズレた欲求が満たされなくて
どんどん暴走してしまう。

松居一代さんを見ていると
そんな風に感じてしまうのですが…

穿ちすぎ?笑

まあ、一昔前なら
マスコミをうまーく操れたら
それでよかったのかもしれません。

松居一代さんはそれこそ

「携帯を鍋で煮込んだ」
「写メを送らせて居所を証明させる」

みたいないかにもマスコミが
ネタにして映える話
をするのが
得意な人でしたよね。

でも今は違います。

SNSの発達によって
一般人それぞれが思ったことを
いくらでも発信できるんですよ。

仮に松居一代さんがマスコミを
コントロールできたと思っても

「あれ何かおかしくない?」

と一般人がTwitterで呟けば
あっという間に拡散されてしまう。

そうなるとマスコミも無視できない。

どんどん主導権は松居一代さんから
離れていってしまうんです。

でも何だか松居一代さんは
そこのあたりの感覚が
どうも追いついていない気がします。

ブログでは

パジャマ姿で法務局へ行った
見ず知らずの一般人にお金を借りた
4日ぶりにお風呂に入った
パックしながらゴミ出しに行った

など、ハッキリ言って…

奇行

としか思えないような
エピソードがてんこ盛り。

さらにブログをよく読むと
よく出てくるのが…

「あたしは嘘つかない」
「あたしは裏切らない」

といったフレーズです。

こういうフレーズには
ある言葉が隠れていますよね?

(他の人と違って)
「あたしは嘘つかない」

(他の人と違って)
「あたしは裏切らない」

でしょ?笑

つまり、「自分は信じるに値する人間」
と懸命にアピールする一方で
自分以外への不信感は隠せない。

自分は信じられると言うことで
他者に対して
異様なプレッシャー
をかけているように見えてしまう。

そう、「見えてしまう」
これがミソです。

どういうことかというと…【続く】

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