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華原朋美が黒歴史や小室哲哉から開放されるために本当に必要なアレは…

亡霊の画像 イタい芸能人

華原朋美さんが芸能界に
復帰してもうすぐ3年。

最初は順調に見えた復帰。

でも華原朋美さんが何だか
どんどんズレてる気がして
そこはかとなく不安な今日この頃…

「歌手として(NHK)紅白(歌合戦)に出たい!」

華原朋美さんはそう言ってましたが
どう見ても今は迷走してますよね。

迷走ぐらい、芸能人にはよくある?

そうですよね。
普通の芸能人ならそこまで
気にならないのですが…

華原朋美さんといえば今でも
過去の「暗黒時代」が有名。

ホント、いろいろありました。

「華原朋美って昔
小室哲哉と付き合ってて
捨てられたんでしょ?」

「華原朋美って一時、
ヤバかったよね…?クスリとか…」

「自殺未遂したんじゃなかった?」

「華原朋美が小室哲哉と破局したのは
結局何が理由だったの?」

真偽不明の話も入り混じった
「黒歴史」は未だに語られてます。

それを知ってるだけに
最近の華原朋美さんを見ていると
どうにも危なっかしくて^^;

そこで大変大きなお世話は承知で

華原朋美さんの復活が
最初は順調だった理由

からの〜

華原朋美さんが今後も芸能界での
生き残りに本当に必要なこと

コレに迫りたいと思います。

『朋ちゃん』と呼ばれていた頃の
華原朋美さんといえば…

公私共に小室哲哉のパートナー

としてある種、
前代未聞のアイドルでした。

「恋愛禁止」どころか
自分のプロデュースする小室哲哉さんが
恋人であると公言してましたから。

小室哲哉さんが弾くピアノで
華原朋美さんが歌う…

歌番組で何度も見た光景です。

見ようによってはバカップル
見えなくもない2人。笑

特に小室哲哉さんはイイ歳でしたし。

華原朋美さんの全く隠そうとしない
キャピキャピっぷり

何とも微笑ましくて自然と受け入れられ
逆に露出も増えていました。

下手をすれば反感を買いそうですが
これがウケた理由は…

女性からみれば、恋人が
自分のために書いてくれた歌で
トップアイドルになる
シンデレラ・ストーリー。

男性からみれば
若くて可愛い女の子を
自分好みに育てていく源氏物語。

そんな風に見られていたのかも
しれないですね。

当時、TRFや安室奈美恵さん等
いわゆる「小室ファミリー」は多かったですが

「小室哲哉の恋人」

は華原朋美さんだけが持ってる
特別な強み・ブランドになっていました。

ところが。。。

1998年、
華原朋美さんと小室哲哉さんは破局

ここで華原朋美さんは
大きな転機を迎えるわけです。

1999年には自宅でガス中毒で倒れ
緊急入院することになり

「自殺未遂か?」

と騒がれました。

真偽はわかりませんが
破局報道の直後でしたからね…

誰でも「想像」してしまいます。

そこへ6月の復帰会見では
華原朋美さんはうつろな表情
とろんとした目をしてましたから

「完全にイッちゃってる

とさらに「壊れた」感を
視聴者に印象づけるものでした。

その後もうつ病や急性声帯炎などで
ドタキャンを連発。。。

2007年にはついに所属事務所と
契約を解除されてしまいました。

その後も精神安定剤の過剰摂取や
タクシーで朦朧となり救急車で搬送など
絵に描いたような転落の一途…

ただ、華原朋美さんが摂取していたのは
法律で禁止されている薬物では
なかったみたいですね。

薬自体は合法だけど
過剰摂取して依存していた。

そういうことみたいです。

これが華原朋美さんの
暗黒時代ですけど…

破局に関して言えば
小室哲哉さん一人が悪者かというと…
微妙なとこですよね。

歳の差があるとはいえ
華原朋美さんも立派な大人。

辛かったのは理解できますが
どんな経緯があったとはいえ
プロとして仕事ができない以上
解雇は仕方のない結果ですよね。

自業自得とまでは言いませんが
社会人としては当然の結果。

むしろ事務所が8年近く待ったのは
功労者・華原朋美さんへの
最大限の配慮といえるでしょうね。

事務所スタッフは連日関係各所に
頭を下げまくっていたそうですし…

ちなみにその所属事務所は
プロダクション尾木で、
有名なバーニング事務所と同様
芸能界でも大手事務所のひとつです。

紆余曲折を経て華原朋美さんは
2012年12月に芸能界に復帰。

所属事務所も以前と同じ。

この復帰にあたっては
華原朋美さん自身が、

以前の騒動についての心からの反省
歌での復帰を熱望
自分を支えてくれた家族への想い

これらを尾木社長へ
猛アピールしたそうです。

「今さら、華原朋美…?」

お騒がせな印象しかない彼女でしたが
FNS歌謡祭に出演したことは
大きな話題になりました^^

世間の反応も概ね好評。

再スタートに躓かずにすんだ理由は
主に3つでしょうね。

まず1つ目は、華原朋美さん自身の
歌唱力や容姿・スタイルに
劣化がほとんど感じられなかった
こと。

ブランクがあれば当然
歌唱力は落ちるもの。

ブランクがなくても
「最近、歌が下手になった」
と言われる歌手も多いですよね^^;

それもそのはず、歳をとれば
誰だって歌唱力は落ちるんです。

防ぐにはかなりの
ボイストレーニングが必要だと
言われていますからね。

おそらく華原朋美さんは自分で
かなりトレーニングをしてたんでしょう。

2つ目はストーリー性

華原朋美さん転落にキッカケは
小室哲哉さんとの破局。

心の弱さこそあったとはいえ
犯罪や不倫等の不祥事ではありません。

それでもプレミア価格がつくのね

「失恋」は誰にでも経験があり
その辛さも想像しやすい。

そんな華原朋美さんが
「歌」に懸けて再起を目指すというのは
とても共感しやすいし
応援したくなる
ものです。

しかも若い頃はどこか
「小室哲哉ありき」の歌手でした。

紅白出場もその勢いの結果。

ですが今度は紅白に出たいという
明らかに「自分の意志」で
主体性や本気度がまるで違います
からね。

ストーリーとしては
かなり面白いものです。

3つ目は「歌姫」の不在

CDが売れなくなって久しいですが
現在は歌姫らしい歌姫がいません。

過去20年だけみても「歌姫」といえば
安室奈美恵さん、浜崎あゆみさん、
宇多田ヒカルさん、倖田來未さん…

今でも活躍されてはいますけど
一時期のような勢いはないですよね。

「次」も出てこない。

出てくるのはAKB48のような
「身近に感じられる」ことが売りの
アイドルばかり。。。

いや、AKB48もいいんですよ?

でもやっぱり歌姫とは
違うんだなぁ〜(;´д`)

そんなポッカリ空いたところに
華原朋美さんはうまくハマりました。

そういった要因が重なり
もう一度、晴れ舞台に上がろうとした
華原朋美さんですが。。。

最近、華原朋美さんで
話題になることといえば…

私生活
それも主に熱愛ネタ

きっかけはご存知ですよね、
「いとおしい」騒動です。

明治天皇の玄孫にあたる
竹田恒泰氏が華原朋美さんに
猛アプローチして大きな話題になったアレ。

「売名じゃないの?」

そんな声もあったぐらい
マスコミ各社の扱いは大きかったですよね。

正直なところ…

扱いの大きさに一番驚いたのは
華原朋美さん自身では?笑

おそらく復帰当初は
また芸能界で生きていくことの困難さは
華原朋美さんも理解していたと思います。

アラフォーになった自分に
果たして需要があるのか?

そんな不安が大きかったからこそ
真摯に歌で勝負しようと
していたんじゃないでしょうか。

だからこの竹田恒泰氏との熱愛ネタの
予想以上の大きな扱いは
意外だった
と思うんですよね。

そして懐かしくも思ったハズ。

昔、一挙手一投足が注目され
何をしても話題になった
あの黄金時代を思い出したはずです。

嬉しかったんだと思うんですよ。

そのせいか、それからというもの
事あるごとに華原朋美さんは
リップサービスを大盤振る舞い。

竹田恒泰さんの二股疑惑もあったりして
またもや「被害者」的立場になり
その発言はたびたび取り上げられました。

そして華原朋美さんはすっかり
「かまってちゃん」モード突入。笑

さあ…迷走の始まりです…(;´д`)

【後編に続く】>>華原朋美“かまってちゃん”迷走 復活のカギは小室哲哉よりもアノ気持ち

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