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華原朋美“かまってちゃん”迷走 復活のカギは小室哲哉よりもアノ気持ち

ゾンビデートの画像 イタい芸能人

華原朋美さんが復活して約3年。

最初は順調そうだった復活劇も
いまや華原朋美さんの頭上には
モクモクと暗雲が…

>>華原朋美が黒歴史や小室哲哉から開放されるために本当に必要なアレは…

ウッカリ昔を思い出しちゃった
アラフォーの「朋ちゃん」。

せっかくまた歌で注目されて
いい再スタートになったのに、

「華原朋美のかまってちゃんぶりがスゴい」

「華原朋美、また変になってきてる?
 前もクスリとか疑われてたけど…
 やっぱり何かあるのかな?」

「華原朋美の私生活切り売りは
 もうお腹いっぱいです」

「朋ちゃん、アラフォーで
 ケツ出しとかやめて…イタいよ…」

こんな声が増える始末。。。

残念なことに、かつての悪癖…
かまってちゃん
を発動してます^^;

「いとおしい詐欺」

などと華原朋美さん自らわざわざ
竹田恒泰さんの話題を出してみたり。

「とくダネ!」にも出演して
破局の真相(?)を語り
小倉智昭さんがいつもどおり
訳知り顔で味方をしてみたり。

かつての恋人・小室哲哉さんと
共演してみたり。

番組でプロレスラー本間朋晃さんの
告白にOKしてみたり。

この「朋ちゃん劇場」ぶりに
最初は竹田恒泰さんとの交際の話題を
驚きながらも興味を持っていた世間は
すっかり飽きた。笑

確かに、話題性って大事ですよ?

マスコミへの露出を増やすには
一番手っ取り早いですからね。

CDを地道に売ったり
ライブに人を集めたりするより
よっぽどラクですもん。

短期的な結果も出やすい。

デビューしてすぐの無名の新人や
バラエティで活躍したいタレントなら
それも十分にアリな戦略です。

ただ…華原朋美さんは
何をしたくて芸能界に戻ってきたのか?

「歌」ですよね。

大人の歌手としてもう一度
自分の意志と力で
NHK紅白歌合戦に出たいんですよね。

だったらいつまでも
こんなことをしてちゃダメです。

竹田恒泰さんとの熱愛騒動を
予想以上に騒がれたことで
ウッカリ若い頃を思い出し、

「まるであの頃みたい!」

と舞い上がって
しまったのかもしれません。

その気持ちはよくわかりますが…
若い頃にはもう戻れない。

この時、華原朋美さんは
「現実」から目を逸らしてしまいました。

一度は芸能界から去っただけに
芸能界の厳しさは
よくよくわかっていたでしょう。

さらに現在は90年代と比べて
「賞味期限」が非常〜に早い。

一発屋芸人を見ててもわかるでしょ?

春にブレイクして出まくってた芸人が
夏が終わる頃には
「消えた」「干された」
と言われる時代なんです。

歌手にとってもそれは同じで
90年代ほどCDが売れない。

そんな厳しい「現実」から
少しでも目を逸らしてしまった
華原朋美さん。。。

一方、世間はといえば…

「アラフォーの華原朋美」を
しっかり見てるんですよね。

このままでは…いや、既に
華原朋美さんに世間の反応は冷たく
興味は失われつつあります。

誰からも相手にされない。
必要とされていない。

目を逸らした現実に
華原朋美さんが再び目を向けた時
その衝撃はハンパじゃないと思います。

そうなるとまた過去と同じ過ちを
繰り返してしまうかも…

つまり薬の過剰摂取などで
現実逃避をしてしまい
お花畑の住人になってしまう。

正直、今は崖っぷちです。

ここで踏み止まって
一見ラクで安易な方法に流れず
地道な歌手活動を続ける。

実はそれが本当は
紅白への最短の道です。

かつて小室哲哉さんプロデュースの
華原朋美さんの歌
「Hate tell a lie」
では…

何から何まであなたがすべて
私をどうにか輝かせるため
苦しんだり悩んだりしてがんばってる
(華原朋美「Hate tell a lie」より)

とありましたけど
今はその「あなた」がいない。

華原朋美さんはその現実を受け止め
自分自身で輝いていくしか
芸能界では生き残る道はありません。

そのために不可欠なこと。

それは所属事務所が華原朋美さんに
もっと厳しく関与すること
です。

かつて若い頃の華原朋美さんは
事務所にとって功労者ですし
小室哲哉さんとの破局など
強く出にくい事情もあったでしょう。

でも現在は違いますよね。

華原朋美さんは
一度は見放された存在です。

あれだけ騒動を起こしたのに
それでも受け入れたのは
相応の覚悟で直訴してきたから。

そこが業界内でも「懐が深い」と
評されているようですが…

だったら中途半端な活動を
認めてはダメでしょう。

華原朋美さんが
現実から目を逸らして
勘違いしてるなら教えてやる。

迷走し始めているなら
正しい活動へ軌道修正する。

それが受け入れた側の
責任でもあると思いますし
そこまでできて初めて
「懐が深い」と言えるのでは??

そして華原朋美さん自身も
復帰当初の気持ちを思い出すべき。

「とにかく歌いたい!」

そんな気持ちが伝わったからこそ
FNS歌謡祭では多くの視聴者が
感動し話題にもなりました。

私もリアルタイムで観てましたよ。

歌唱力とか容姿がどうというより
華原朋美さんの歌への情熱とか
歌を歌えることの喜びに心打たれた
のを
とてもよく憶えています。

「若い頃と変わらない朋ちゃん」

それも魅力のひとつでしょうけど
私が強く惹かれたのは
「大人になり真の歌手になった華原朋美」。

小室哲哉さんとキャピキャピしてた
昔の「可愛い朋ちゃん」は
もちろん魅力的だと思いますよ。

でもそれを今も見たいかというと
それは違うんですよね。

いろいろあって乗り越えた
今の華原朋美さんの歌を
聴いてみたいと思うんです。

同じような方も多いのでは?

たまにリップサービスで
プライベートを語るならいいでしょう。

あくまでオマケ程度で。

正直なところ…
復帰した華原朋美さんの恋愛ネタを
欲しがってるファンはいません。

この話題で騒いでるのはあくまで
騒ぎたいだけのファン以外

あとはキャッチーな話題で
安易な記事を書きたい
マスコミぐらいでしょうか。

華原朋美さんが本当に
歌を届けたい、聴かせたいのは誰で
その人は何を求めてるのか。

早く華原朋美さんに
気付いてもらいたいもんです。。。

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